マナ・カードの教え
昨日、以前からずっと気になっていた「マナ・カード」が、私の手元にやって来ました。
リーディングに使ってみたいというのが最初の動機だったのですが、手にとって内容を紐解いてみると、それだけでなく、ハワイの文化を知るのに、とてもいい教材になりそうです。
このカード、実際手にした瞬間に、ほっとしたというか、しっくりきたというか、不思議な感じがしました。
お互い会えるのを待っていたのかな?
今後、私のリーディングで、素晴らしいパートナーになってくれそうな予感がします(*^^*)
そこで、早速1枚ひいてみると。。。
「ポリアフ」とは、ハワイ島のマウナケアに住む氷の女神。
テキストを読むと、情熱的に動くのではなく、静かに流れに任せてというようなキーワードがあります。
ハワイの神話で、火の神様は情熱的なペレ。
火山はペレの感情によって動いています。
それに対して、ポリアフは雪の神様。
ペレの炎さえもポリアフの静は沈めることができるのです。
自分から攻撃を仕掛けることなく、流れるままにするという強さ。
それは、自分から逆らわないということが、何者も自分には逆らわないということを表していると。。。
このメッセージは、今の私に色々と教えてくれているみたい。
また瞑想でもしてみようと思います。
私のところに来てくれてありがとう。
今日も感謝感謝です。
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